ホワイトニングサロンBOBU

自宅でできるホワイトニング②

自宅でできるホワイトニング②デンタルフロス

自宅でできるホワイトニング②デンタルフロス

2022/03/31

こんにちは。ホワイトニングサロンBOBUです。

突然ですが、皆さんはデンタルフロスを使っていますか?

実は・・・歯ブラシだけの清掃では6割しか汚れを除去できないといわれていることをご存じですか?

しかし、フロスを使うことで、なんと8割まで汚れを落とすことが可能です!

今回はおすすめのホームケアグッズ、デンタルフロスについてご案内します。

2種類に大別されるデンタルフロス

ホルダータイプとロールタイプ

デンタルフロスと一言で言っても、お店に行けばたくさんの種類があって、どれが良いのか迷ってしまいますよね。

デンタルフロスには、大きく分けて二つのタイプがあります。

ホルダータイプ

01

ホルダー(=持ち手)があるのがこのタイプです。

初心者や子どもでも簡単に使える扱いやすいフロスです。

ホルダータイプには「F字型」と「Y字型」があり、F字型は前歯に使いやすく、Y字型は前歯にも奥歯にも使いやすいのが特徴です。

ホルダーが付いていないロールタイプのフロスだと、奥歯の清掃には指を口の奥まで入れる必要がありますが、ホルダータイプだとその必要がありません。

ロールタイプ

02

フロスのみでホルダーがないため、必要な長さに切って使用します。

ホルダータイプと比べて扱いが難しいですが、慣れるとそんなに不便は感じません。ホルダーがない分、コスパが良いのもメリットです。

デンタルフロスの素材

高いプラーク除去効果を求めるならノンワックスタイプ、歯の隙間が狭い方や扱いやすさで選ぶならワックスタイプがおすすめです。

ワックスタイプ

01

ワックスでコーティングしているため滑りやすく、歯と歯が重なりあっている部分にもスルッと入るため、ノンワックスタイプでは引っかかるような部分でも使えます。フロスが切れにくいため、フロスに慣れていない方でも扱いやすいのがメリットといえるでしょう。

ノンワックスタイプ

02

ノンワックスタイプは、フロスをワックスで固めていない分、繊維が広がりやすく歯の隙間にフィットして汚れを落としやすいのがメリットといえます。ただし、滑りが良くなく、引っかかって切れやすいのがデメリットです。

まとめ

デンタルフロスの形や素材、多種多様な中で使いやすいものが探せそうでしょうか。

ぜひ参考にしてみて下さい。

当店ではホームケアグッズを各種取り揃えております。

気になる方は店頭でお声がけください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。